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2019.04.01
自分の体を把握する感覚能力

“感覚”という言葉を聞くと、多くの場合いわゆる五感
『視覚』…「目で見る」
『聴覚』…「耳で聴く」
『嗅覚』…「鼻で嗅ぐ」
『味覚』…「舌で味わう」
『触覚』…「肌で触れる」を思い浮かべやすいですね。

この五感には《体の外部の情報を感覚する役割》を担う特徴があります。
一方で、《体の内部の情報を感覚する役割》を担っている例が、『前庭覚』『固有受容覚』と呼ばれる“感覚”です。

『前庭覚』は耳の奥にある三半規管という部位で、「体の傾き」や「回転」などを感じてバランスを保持しています。

『固有受容覚』は筋や腱や関節の中に存在し、「体の運動や位置[姿勢]や力の入れ具合」を感じて自分の体の状態を把握しています。

この『前庭覚』や『固有受容覚』が刺激されないと、自分の体をうまく認識できず他者や外部の物とぶつかったり、平衡感覚が調整できなかったりします。

この『前庭覚』や『固有受容覚』を刺激するポイントは、重力に抗う[すなわち体が地面に接地していない(空中や浮いている)]環境状況を 経験する機会が効果的です。
例えば、ボルダリング・クライミングや平均台、トランポリンや鉄棒、ブランコやボールプールなどは最適なツールとなります。

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